「中南米の衣装展」本日よりネット公開
本日より「今月のすぺーすくじら」はグアテマラとペルーを中心に中南米の民族衣装をネットギャラリーにて公開中です。この地域の展示は6年ぶりとなりましたがこの間にアンデスやマヤの伝統染織技法を受け継いだ鮮やかで多彩な衣装が集まってきました。また衣装のあちらこちらに鳥の文様を見つけ出すこともできて楽しく準備ができました。下記のサイトへのご来場をお待ち申し上げます。http://katokuzira.wixs...
View Article「旧暦雛祭ーきもの日和」ネット公開中
今月のすぺーすくじらは「お雛様と着物」を展示いたしました。五節句のなかでも桃の節句は春の到来と久々に飾った雛人形が晴れがましく、母からきものを着せてもらったおさないころの記憶がよみがえってきます。雪がとけて、桃の花がほころびやがて丘を桃色に染めるころは春色のきものに着がえてお出かけしましょうか。http://katokuzira.wixsite.com/kuzira にて本日よりネットギャラリー公開
View Articleきもの日和ーさいたま絹文化フォーラムへ
本日は高麗神社にて開催されました「さいたま絹文化フォーラム」に参加いたしました。毎回絹の民族衣装を身に着けて行こうと決めていますが、今回は道明先生の古代のテキスタイルのお話にちなんで帯を選びきもので参加しました。講演最後に道明先生より私の帯をご紹介いただき光栄なことでした。私が自分のために誂えた最初で最後の帯です。...
View Article世界自閉症啓発デーの青い衣装
昨日は世界自閉症啓発デー、ウエスタ川越では「Light it up blue 川越」がありました。コレクションの中で一番のお気に入りのグアテマラの青い衣装を着てこれまた素晴らしいブルーのワユー族のバックを下げて参加しました。ブルーにライトアップされた広場はいつもとは印象が違い整然として美しく感じました。自閉症を正しく理解して差別や偏見をなくしていきたいと思っています。
View Article今月のすぺーすくじら更新しました
4月のすぺーすくじらはヴェールと被衣(かつぎ)をアジア各地に訪ねて展示しております。何枚もの織布をはぎ合わせた大きなヴェールのマンガリ族衣装や断ち切りのままの裾が子宝に恵まれますようにとの祈りを表すエルサリ族の白い被衣をコレクションに迎えることが叶い今回の披露となりました。昨日4月25日よりネットギャラリーにて公開中です。 今月のすぺーすくじら ヴェールと被衣
View Articleチャチパンとロジムの製作
4月の「ヴェールと被衣(かつぎ)展」は昨日で終了いたしました。最終日にようやくウズベキスタンのチャチパン(ヴェール)とロジム(脚衣)が完成いたしました。伝統的なチャチパンは馬の鬣や尾を素材に仕立てられていましたが現在ではこのような素材を手に入れることが難しいので、紗の黒羽織とインドの絹サリーを代用して作製いたしました。今年11月の川越唐人揃いに提供を予定しています。
View Articleインドネシアの藍染布展、公開中
「今月のすぺーすくじら」はインドネシアコレクションのなかからヌサ・トゥンガラの島々の藍染布を展示しております。木綿も染まりやすい藍は世界中で利用され多様な染色法が各地で伝えられてきましたが、とりわけヌサ・トゥンガラの島々ではそれぞれに特徴のある藍染布が作られてきました。芸術的ともいえる藍染衣装に魅了されてコレクションは質量共に充実してまいりました。お楽しみいただければ幸いです。...
View Article明日からドイツに旅立ちます
明日からドイツへ行ってきます。留守中はeメールやFBのやり取ができませんが悪しからずお許しください。今回は北ドイツへ行ってきます。目玉はハンザ同盟の町リューベックと中世から絹織物で栄えた町クレーフェルト(ドイツの桐生?)を訪ねます。写真は昨年のベルリン、梅雨の晴れ間にフンボルト大学の大先生方とご一緒に記念撮影をいたしました。
View Articleドイツ・オランダ博物館訪問 2017
今回の旅行ではオランダと北ドイツの6つの博物館を訪ねました。オランダ北部のリーワルデンのフリースミュージアムでは港町ヒンデローペン(Hindeloopen)の民族衣装を展示中でした。300年前のオランダ東インド会社交易品のインド更紗で作られた美しい民族衣装を山ほど見せていただき大満足でした。しかも状態がとてもよくて子供のものまでが昨日作られたばかりかと見まごうほどの良い保存状態で驚きました。
View Article中欧博物館紀行を公開しました
中欧旅行は今回で6回目、訪ねたミュージアムは20館を超えました。この度撮りためた写真の整理と服飾関係の展示コレクションの紹介をかねて、くじらの博物館紀行のHPをつくりました。まずは今回行ったツェレ、アムステルダム、クレーフェルト、リューベック、ブレーメン、レーワルデンの6館と以前に行ったベルリン、ドレスデン、チェコのプルゼンのページをUPしました。spacekuzira presents...
View Article涼しい民族衣装展、ネット公開始めました
残暑お見舞い申し上げます。「今月のすぺーすくじら」は涼しい民族衣装を展示いたしました。ここ数日異常なほどに涼しい川越では場違いな気もしてきますが、エアコンに頼らない涼を呼ぶ衣服の素材は植物繊維のものが多く大変な手間ひまのかかる作業を経て作られています。暑い地域で着られている涼しい衣装を「くじらコレクション」からご覧いただきます。お楽しみいただければ幸いです。2017年8月15日~ネットギャラリーにて...
View Articleインドネシアの藍染布展Ⅱ本日公開
「今月のすぺーすくじら」はスマトラ島・ジャワ島の藍染布を展示しております。今回はあらたな伝統作品をコレクションに迎え藍の多様な表情を見ることができる企画となりました。お楽しみいただければ幸いです。 2017年9月10日~ネットギャラリーにて公開いたします。
View Article国立東京博物館では広東平絹幡展示中
この幡の幡身上部に用いられた赤地の経絣(たてがすり)は日本に現存する最古の絹絣織物で7世紀頃に仏教の伝来とともに大陸から渡来しました。この文様の絣平絹は聖徳太子との縁から太子間道と呼ばれています。中国や朝鮮半島から伝えられた貴重な織物として、この幡に使われたと考えられます。1300年の時を経ても当時のままの雲気文様をとどめる誠に気高く美しい織物です。 法隆寺宝物館 第6室...
View Article中国貴州省苗族衣装が武蔵野大学で展示されました
11月18.19日の武蔵野大学黎明祭の特別展「貴州省少数民族衣装展示」にすぺーすくじらのコレクションを貸し出しました。19日は会場の有明キャンパスをお訪ねして参観してきました。工夫を凝らした展示で多くの方に見ていただける機会を与えていだき嬉しいことでした。
View Article2017年すぺーすくじら企画展のご報告
2017年企画展示のご報告 酉年 新春展 1月7日~31日中南米の衣装展 2月15日~3月15日旧暦雛祭 きもの日和展 3月25日~4月15日ヴェールと被衣展 4月25日~5月15日インドネシアの藍染布展Ⅰ 5月25日~6月25日涼しい民族衣装展 8月15日~30日インドネシアの藍染布展Ⅱ 9月10日~30日2017唐人揃いの衣装展...
View Article2018年すぺーすくじらは絣をテーマに企画します
本年もすぺーすくじらは民族衣装の蒐集保管、研究展示、提供貸出活動を通して友好と平和をアピールしていきたいとます。おかげさまで毎月のギャラリー展示は10年目を迎えることができました。節目の年は世界の絣衣装に注目して企画展示を予定しております。同時に奄美大島出身のデザイナー初リツ子さんとアトリエ初に集う仲間たちの活動を紹介して参りますのでどうぞよろしくお願いします。...
View Article工房風花(桐生)で織り体験
この冬にお訪ねする予定だった札幌の友人に使ってもらいたいと桐生「工房風花」でスヌード2本目に挑戦しました。前回は自分用のものをバラ染の「きびす」だけで作りましたが、今回は明るいものがお似合いになると思い色を選びました。「...
View Article「奄美大島の絣をたずねて」本日より公開
「今月のすぺーすくじら」は世界の絣シリーズの幕開けとして奄美大島の絣を展示いたしました。きものを着る機会のなかった頃から、精緻で美しい絣模様に魅かれて蒐集したものですが、気が付けば多くが大島紬でした 長い年月を経て育まれ、独自の技を今に伝える大島紬の魅力をお楽しみいただければ幸いです。2018年2月5日~ネットギャラリーにて公開いたします。
View Article4月21日はKARTINI DAY
インドネシア女性解放運動の先駆者キタカルテニの誕生日4月21日にインドネシア大使館でお祝い行事がありました。カルテニさんの生い立ちや功績をたたえる舞踊劇に感激して目頭があつくなりました。この日のドレスコードは白いクバヤ、急拵えのクバヤでしたが、夏のような暑い日でしたので涼しく過ごすことができました。
View Article「バリ舞踊」のワークショップ
初めてのバリ島舞踊をウブド出身の舞踊家、カデッ・デウィ・アリアニさんに教えていただきました。インドネシア大使館の教育文化講座でバリ舞踊ワークショップ に参加してきました。バリダンスは上手く踊れませんでしたが自作のクバヤを着てワークショップに参加することができて楽しい時間となりました。
View Article戦況が描かれた大島の羽織や帯
今日は沖縄慰霊の日、73年前の沖縄戦で焼失した紅型・花織・芭蕉布などの伝統染織に思いをはせています。奄美大島では大島紬の多くの職人さんたちが兵隊として沖縄で戦死したと2月の旅の時に聞きました。リンデンミュージアムの日本の展示コーナーには戦況が描かれた帯や羽織がありました。大島の人々が着ることを許されなかったこれらのきものは本土の空襲での焼失を免れて、どのような経緯でドイツのミュージアムにおさめられた...
View Articleバーゼル人類学博物館のインド染織品
今回は南ドイツを鉄道を使ってこの地域の博物館を巡る旅。スイス国境の町バーゼルにはドイツ鉄道バーゼル駅・スイス鉄道バーゼル駅、フランス鉄道バーゼル駅の3つの駅があります。こちらの人類学博物館のインド染織品のコレクションには以前から憧れていました。染織品の展示は数点でしたが、書籍で何回も何回もページを開いたバルチャーのサリーが展示されていて織模様と質感・色合いを確認でき嬉しいことでした。
View Articleバーゼル人類学博物館「STRAW GOLD」
引き続きバーゼルの人類学博物館の報告です。現地では今回の展示のテーマ「STRAW GOLD]が良く理解できなかったのですが公式HPをグーグル翻訳(だいぶ翻訳が上手になりました)して意図がわかってきました。4つのフロワーにそれぞれテーマが設定されていて、この階でのテーマSTRAW...
View Article2018年川越唐人揃いHPをアップしました
2018年川越唐人揃いは11月11日に快晴の青空のもとで14回目が開催されました。今年も私たちは民族衣装を着て平和と友好をアピールするためにパレードに参加しました。すぺーすくじらの愉快な仲間との「2018川越唐人揃い」を本日HPにて公開いたしましたので是非ご覧下さい。2018年川越唐人揃い
View Article「World Museums on Textile」を更新いたしました
すぺーすくじらの「World Museums on Textile」を本日更新いたしました。今年はオランダ、南ドイツ、ベルギーの博物館を訪ねました。ご来場いただけると幸いです。https://katokuzira.wixsite.com/kuzira-museum
View Articleヒンデローペン族衣装「wentke」
インド(コロマンデル海岸)で染められた更紗で仕立てたヒンデローペンの衣装”wentke”との出会いは2年前に行ったオランダのフリースミュージアムでのことでした。このような植物模様の更紗は東インド会社のヨーロッパ向け交易品でした。200年以上の時をへて退色もなく鮮やかで美しい状態を保っているとても魅力的な衣装です。こちらは庶民の衣装で、”wentke”はオランダ語で「行った」という意味でジャワ語に由来...
View Articleゲルマン国立博物館服飾展示室
ゲルマン国立博物館(ニュルンベルグ)には独立した服飾の展示室があり、下着までもがショーケースに飾らていて貴重な展示品を興味深く拝観できました。コレクションの劣化防止のためか薄暗くて撮影が上手くいきませんが雰囲気だけでもお伝えできれば幸いです。 https://www.gnm.de/
View Article「バイエルン国立博物館」
バイエルン国立博物館では18世紀フランスの宮廷衣装が展示中でした。先回2014年には中国で織られた絣のローブ・ア・ラ・フランセーズや中央アジアの絣衣装を拝観することができました。とりわけ今回は18色に染め分けたインド更紗を15mも使用して仕立てられた18世紀の宮廷衣装に釘づけ、まさに驚きと感動でした。https://www.bayerisches-nationalmuseum.de/
View Articleワロン民族博物館
ベルギー南部ワロン地方の生活文化の展示を観にワロン民族博物館へ行ってきました。建物は17世紀のフランシスコ会修道院のもの。ワロン文化圏の生活が理解できるように、日用品や家具などが集められ、職人の工房や炭坑が再現されています。 https://www.provincedeliege.be/fr/viewallonne
View Article「World Museums on Textile」更新しました
すぺーすくじらの「World Museums on Textile」(いまのところ中東欧だけの博物館紀行ですが)昨年、今年の写真を更新しました。ご来場いただけると幸いです。https://katokuzira.wixsite.com/kuzira-museum
View Article2019「川越すぺーすくじら」活動報告
2019.5.20 シュテーデルミュージアム2019年活動のご報告アフリカ・ラテンアメリカの衣装の蒐集1月世界の負ぶい布に注目・蒐集 3月川越インドネシアタイム 4月25日~中欧の博物館を訪問5月8日~大インド展 10月1日~川越唐人揃い11月10日
View Article銘仙竹紋様きものを手に入れました
今回の企画に合わせて竹模様の着物や民族衣装を捜しています。お持ちの方はお知らせ下さい。先日は竹模様の銘仙の着物を手に入れましたので飾ってみました。たまむし色の感じが秩父で作られたものではないかと思っていますが・・・どなたか1/26(日)の「きものサミット」(埼玉県立歴史と民俗の博物館)に着て行かれませんか?当日は銘仙鑑定もあるそうです。
View Article琉球紅型衣装の竹紋様
国立東京博物館本館16室では琉球の紅型衣装が展示中でした。麻地に紅型で染められた竹紋様を見つけました。雪の降らない琉球の衣装に竹に雪が積もった紋様を見つけて興味深く思いました。19世紀の尚家のものを鎌倉芳太郎氏が所蔵、東博に寄贈されたとのことでした。
View Article銘仙きもので賑やかにサミット開催
1月26日のきものサミットでは伊勢崎、足利、舘林,秩父の銘仙関係者からの報告をお聞きしました。登壇者の皆さんがパワフルに活動されていて頼もしく感じました。特に伊勢崎銘仙がV&Aミュージアムに収蔵され2月末より企画展が開催されるとのことです。アフリカンワックスプリントにも劣らずビビッドな銘仙きものがロンドンでどのように受け入れられるか楽しみなことです。、
View Articleアイヌの美しき手仕事展
宮城県立美術館で開催中の「アイヌの美しき手仕事」展を拝観してきました。柳宗悦と芹沢銈介のコレクションを同時に見ることができる貴重な企画展です。撮影可能のコーナーは1938年の日本民芸館で開催された日本で初めてのアイヌ民族工芸展(展示品は杉山寿栄男のコレクション)を再現したものです。残念なことに当時に展示されたコレクションは戦争で焼失したため、今回のものは戦後に柳宗悦が新たにコレクションしたものとの説...
View Article叔母の留袖を飾りました
今回の企画も終了間近かとなりましたが、先日104歳の長寿を全うした叔母から引き継いだ留袖を飾りました。品不足の戦時中の婚礼衣装だったもので、その後留袖に仕立て直したと聞きました。...
View Articleティモール染織展本日より公開
「今月のすぺーすくじら」は久しぶりにインドネシアの染織品からティモール島のものを展示しました。絣はもとよりソティス(経紋織)やブナ(縫取織)などの巧みな技法のティモールの染織布に魅かれて蒐集を初めて十年の時が過ぎました。今回の展示では島内各地で異なる鰐紋様に着目してみました。多様な鰐紋様を衣装のあちらこちらに見つけることができて、島の自然や人々の暮らしに思いをめぐらして準備してきました。2020年3...
View Articleスンバ島の子供ヒンギコンブ
新緑が美しい朝に昨日届いたスンバ島の衣装を飾りました。緊張を強いられる毎日ですが、しばしリラックス・・・スンバ島の子供用の衣装と教えていただきました。生き生きとした絣の表現がとても魅力的です。
View Articleバタック族の婚礼の布
昨日のはげしい雨に耐えた藤の花房、今年は一段と愛おしく思います。スマトラ島バタック族のこの布(ウロス・ラギ・ホタン)は藤に由来するもので結婚の儀式に欠かせません。...
View ArticleKartini Dayの白いクバヤ
4月21日はインドネシアでは、女子教育・女性解放の英雄、キタ・カルティニの生誕を祝う日です。彼女は141年前の今日ジャワ島で生まれ25歳という若さで亡くなりましたが、彼女の基金で作られたカルティニスクールはインドネシアの女性の社会進出、地位向上にとって大きな役割を果たしました。2年前の今日インドネシア大使館での「Kartini...
View Article「スンバ島の染織模様」本日更新
4月も残り少なくなりました。今月も川越蚤の市は開催中止で馴染の業者さんたちも困っていると思いますが、高齢の方が多いのでまずは感染しないようにと祈っております。...
View Articleカナタン王侯のヒンギのオランダ女王
昨年の今頃はアムステルダムに向かってフライト中でした。成田を朝10時過ぎに離陸して12時間でスキポール空港に到着(現地時間5月8日の15時過ぎ)長い一日でした。ユーロのミュージアムでは世界中の衣装を拝観できて刺激をうけました。いつかまた博物館を巡る旅ができますように・・・...
View Article「インドネシアの縞模様」本日更新
「今月のすぺーすくじら」は4月の「スンバ島の染織模様」展に引き続きインドネシアのコレクションから縞模様の布を選んで展示しました。島々の美しい縞が育む伝統衣装にはそれぞれに見どころがあります。お楽しみいただければ幸いです。2020年6月1日よりネットギャラリーにて公開いたします今月のすぺーすくじら「インドネシアの縞模様」
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